自己満足手記元い客観的俯瞰手記
にっ‐き【日記】
1 毎日の出来事や感想などの記録。日誌。日録。ダイアリー。「かかさずに―をつける」「絵―」
2 「日記帳」の略。
ラーメンうどんおにぎりパン。
炭水化物の羅列。
朝食を抜くこともしばしば…
これは後々シワ寄せが来るなと今から覚悟しているところです。
このように日記は書いているときには誰に見せるわけでもありませんので主観でその時自分の思っていることを素直に書くわけですが、いざ読み返してみるとどこか他人が書いたような気がして客観的に自分を俯瞰することができるわけです。
日記を読み返していて時には「こいつはなんてひどいことを書くんだ」と思うこともありますが何を隠そうそれを書いたのは紛れもなく自分であり、日記を書いた人物(自分)に対し自分で異を唱えるというハタから見ればおかしな状況に陥ります。
人間自分のことはわかっているようで実は全くわかっていないものですから、自分の欠点といいますか粗といいますかを他人に指摘されることなく修正する機会を日記は与えてくれます。
私は日記の良さというのはまさにそこにあると思うわけです。
騙されたと思って普段思っていることを少しでも書き残しておくと非常に面白いのではないかと思います。
ちなみに昨年の今頃の私は北海道旅行にきていると日記に書いています。楽しそうですね。
本当に他人のように感じられます。