宇宙船地球号改メ地球船宇宙号

宇宙船地球号
うちゅうせんちきゅうごう
Spaceship Earth

地球上の人類が共存か共滅かという共同体的な宿命をもつにいたったことを示す隠喩として,アメリカの経済学者,システム論研究家 K.ボールディングらによって使われはじめた言葉。月面に着陸した人工衛星から送られてきた写真によって見た地球は,文字どおり宇宙空間に浮ぶ宇宙船で,そこには 40億の人間がひしめき,核戦争,人口爆発,環境汚染,資源枯渇の危機にさらされている。





ラジオ「地球船宇宙号が…」






(逆だ…)