その名も音楽振動醸造酒

前回の兵庫篠山観光で発見した興味深いもの


鳳鳴酒造「夢の扉」
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この日本酒、音楽を振動に変換させ、発酵中のもろみに直接振動を与えながら醸しあげた「音楽振動醸造酒」なのだそう。


音楽を聴かせることで口当たりがまろやかになるそうです。


この日本酒に何の音楽を聴かせるのかと言うと

モーツァルト 交響曲第40番「愛よ永遠に」
・ベートーベン 交響曲第6番 「田園」
・日本遺産 篠山 民謡 「デカンショ節」

それぞれの音楽を聞かせた日本酒が3種類あり冒頭の画像はベートーベンを聴かせたものです


自宅で飲むときにそれぞれの音楽がどんなものなのかと思い聞いてみることに


今までクラシックとは無縁の人生を歩んできた私ですがこんな形でクラシックを聞くことになるとは思いませんでした


それにしてもこの名称。
同じタイトルのアニメソングや番組がありますね


「夢の扉」に外れなし