とりあえずファストファッション



何気なくテレビを見ていると「最先端ファッション」なるものがお昼のワイドショーで取り上げられていました。



何やらファッションの移り変わりは頻繁に起こっており、中には「これは本当に最先端なのか」と思わず疑ってしまうものも多々ありました。



私が近年確認した中で例を挙げると

「左右別々の種類の靴を履く」
「明らかにサイズが上のものを着る」
「レディーガガ」



それらファッションの発信元はいつの時代も若者が中心であり、またいつの時代も「今時の若者は…」とぼやかれています。



最先端のファッションを理解しようという気持ちはありますがなかなか理解が追いつかないのが正直なところです。



これらのファッションが市民権を得て時代を変えていくものなのか、それとも一過性のものであり当事者が数年後に振り返った時に「しまった」と思ってしまうものなのかはわかりませんが、こうやって私がどこか第三者的な意見を言えるのは自分がファッションの先端から対極の位置にいるからなのだと思います。




何はともあれファッションに正解というものはなく、例え理解されずともその時その時代に自分が良いと思ったファッションを採用するということで問題はないのではないでしょうか。





と、社会人はどんなファッションをすればいいのだろうと悩む社会人1年目