言葉の力
人生というものはどういうわけか辛くそしてしんどいことの方が多いものです。
投げ出したり、逃げ出したくなることも日々の生活の中で幾度となく訪れますし、何故自分ばかりこうもしんどい思いをしなければならないのかと思うこともあると思います。
そんな時に心がふっと軽くなる言葉を自分の中で持っていると救われたりしますよね。
そんな言葉をいくつか紹介したいと思います。
"明日のことを心配するな。明日の心配は明日の自分にさせれば良いのだ。今日の自分までがそれに捕らわれる必要などありはしない"(『新約聖書』)
"虹が欲しけりゃ、雨は我慢しなきゃいけない"(ドリー・パートン)
自分にとってどの言葉が響くのかは本当に人それぞれであり、取り巻く環境によっても変化してきます。
言葉なんてものに左右されるなんて…と思う方ももしかしたらおられるかもしれませんが言葉によって一瞬でも自分が救われるのであればそれは自分にとって必要なものなのでしょう。
自分の中で苦しく落ち込む時に自分の芯となる言葉が一つでもあれば今後の人生が少しだけ軌道修正されることがあるのかもしれません。
23歳の若輩者が出しゃばりました。