先生にもわからないことはあります。

以前区内の防災関連の集会に足を運んだことがあります。
どうすれば火事、放火が減少するのかという話題から放置自転車への対策に至るまでかなり事細かな議論が繰り広げられていたことを覚えています。


この集会に学生時代にお世話になった方が壇上で話されるということでその人からお誘いを受け参加しました。



参加前には区内の小さな集会だろうと思い込んでいたのですが蓋を開けてみると驚きです。
市長や京都府警のお偉いさんも参加されるというかなり本腰を入れた集会だったのです。



会が始まる前には京都府警と京都市消防局の音楽隊によるコラボレーションの演奏があり、大変盛り上がりました。



初めて府警と消防局の音楽隊の演奏を聞いたのですが、高校の吹奏楽部の演奏しか聞いたことのない私にとっては非常にレベルが高いと感じましたし、一般的に見て警察と消防隊の普段の業務とは少し離れていると思われる音楽をこれだけのレベルで行える彼らは演奏のみならず文化のレベルの高さも表しているように感じました。



京都府警と京都市消防局の音楽隊は中央の指揮者によって連携が取られていましたが、練習時には警察と消防のどちらが主導権を握っていたのかという些細な疑問とともに奏でられる音楽を聴いていたそんな集会でした。




中央の指揮者が警察の人間なのかそれとも消防なのかそこに答えが隠されていそうな気がします。





「警察 消防 音楽隊 主導権」で検索。






わかりません。