この現象に名前をつけたい
一人で行動している時日常生活のあらゆる場面の中で居心地の悪さを感じたことはありませんか。
居心地が悪いというのは語弊かもしれませんがここでいう「居心地の悪さ」というのは
例えば自分が1人で歩く歩道の向こうから若者が集団で歩いて来た時のすれ違うまでのわずかな時間や
例えば興味本位で立ち寄った近くの観光地に自分以外はほとんどファミリーやカップルだった時。
一人で行動することに抵抗があるわけではありませんが私の場合上記の例のような時に少しばかり居心地の悪さを感じてしまいます。
場面はそれぞれ違いますが誰でも一度はこの一人の時の居心地の悪さを感じたことがあるのではないでしょうか
また自分がそう考えているため、他人がそういう状況にあるのを見ると居心地が悪そうだなと勝手に考えてしまうこともあります。
このような場面に遭遇した時にどうすれば気まずさを感じずに済むのだろうかと考えたことがあります。
そんな時には「目的意識を持って」行動しているとその居心地の悪さを感じない、感じさせないということがわかりました。
どういうことかというと上記の歩道の例でいうと「一人で手ぶらの状態で手持ち無沙汰で歩いている人」と「電話をしている人」の両者では後者の方が気まずさを感じずに済むでしょう。
観光地の例なら「一人でフラフラと観光地を見ている人」と「一眼レフを持って一人で居る人」とではやはり後者が居心地の悪さを感じずに済みそうです。
何をするにしても何か目的を持って行動する、しているように見せることで居心地の悪さを感じることはなくなるということです。
うまく文章にできてませんしこのニュアンスがどれだけ伝えられているのかは定かではありません。
そしてだからどうしたのかと言われればそこまでなのですが、つまり何が言いたいのかというと目的意識を持って行動することは大事であるということです。
つまりそういうことです。