基準は鳥肌
購買欲
読み方:こうばいよく
別表記:購買意欲
"購入したいという意欲。「購買欲をそそる」、「購買欲を刺激する」などのように用いる"
供給過多でモノで溢れかえっている世の中なので普段生活していると当然欲しい商品が出てくるもの。
特に映画のDVDやCD、漫画などの娯楽品はメディアで取り上げられるたびに気になってしまいます。
しかし欲しいにもかかわらず、その商品は自分にとって本当に必要なものなのか、衝動的な欲求ではないのか、というように考え買うことを非常に迷ってしまい考え込むことも度々。
そこで買うときの判断基準となるのが「鳥肌」です。
どういうことかというと
本来鳥肌は恐怖感や不快感に反応して起こる現象ですが心が大きく揺さぶられた時にも発生しますよね。
例えば買うかどうか迷っているCDや漫画ならば、
音楽の大サビ部分や、雑誌で読んだ漫画の重要なシーンで鳥肌が立てばそれは私にとってのCD、単行本を"買ってもよい"という合図。
ただ鳥肌が立ったからといって何でもかんでも買うわけではありませんが鳥肌商品は買っても失敗が少ないと経験上学んでおります。
私の場合は「購買、鳥肌」ですが人それぞれに自分の中での何かしらの合図があるのではないでしょうか。
友人の中での合図は「雨が強ければ講義は休む」
それはまずいでしょう。