そこまで言わなくても…

先日友人と一緒に台湾茶専門店なる場所に行ってきました


とある観光地へ行き、辺りを散策していた時に見つけたお店です


台湾茶とは何なのか、今まで味わったことのないものだったので少し敷居の高さを感じながらもお店に入ってみることに。


陶芸家のような店主が一人

台湾茶に関して私も友人も何の知識もないためとりあえずオススメを注文すると数分後に烏龍茶が出てきました


ここで烏龍茶は台湾茶の一つだったのかと自らの無知を反省しました


烏龍茶は毎年春に収穫をするのですがその中でも特に出来の良かった一昨年の烏龍茶を淹れていただきました


香りは甘く、時間が経つとその甘い香りが増してきます
普段よく口にする市販のものよりもスッキリとした味わい


店主に市販のものよりもいい香りがしますねと言うと


店主「市販の烏龍茶は…えーと…烏龍茶の味を再現しようとしただけで…つまり…ゴミ以下ですね…」


まさか温和そうな店主からそのようなワードが出てくるとは


店を出た後我々の頭に残ったもの



市販、烏龍茶、ゴミ以下

f:id:asnhys:20150616005115j:image