食から健康を考える肉編

社会人となり不規則な食生活を送る毎日ですが
そろそろ健康を考え食生活を見直してもいい年齢になってきたのではないかと思います


そこで今回は食事からの健康を考えてみたいと思います


私は幼い頃から度々近所の猟師さんが仕留めた鹿や猪の肉を貰い食べさせてもらっていました


今でも時々実家に帰ると頂き物のそれらの肉を食べることがあります


鹿や猪はディズニーのバンビやウリボーの可愛らしいイメージがありますが
田舎で鹿や猪は田畑を荒らす害獣として忌み嫌われ敬遠されてきました


牛や豚と同じように焼肉にしたり、鍋にしたり、燻製にしたりと割とバリエーションは多い鹿猪。


血生臭いのではないかと思う方もいらっしゃると思いますが上手く血抜きをすると生臭さは全くありません
特にその道数十年の猟師さんの血抜きの技術は素晴らしいものでした


私たちが普段口にする肉は人工的な食事を与えられ、狭い柵に入れられてストレスの中で育てられています


対して自然の中で縦横無人に走り回り、適度に太り、引き締まった肉体の鹿猪は脂身がとてもあっさりしておりいくら食べても次の日に胸焼けとして残ることはまずありません


一度機会があれば私の地元に招待したいくらいオススメですね