生活の一部

高校生の頃、夏休みを利用して大学のオープンキャンパスに参加したことがありました。
片田舎で生まれ育ち、大学に全く馴染みのない私にとって大学という場所はなんて輝かしい場所なんだと思ったことを覚えています


一つ面白いなと思ったのが大学が人々の生活の一部となっているというところです。

どういうことかというとバス停に「〜大学前」という名前が付けられていたり

人に観光地への道を訪ねた時の説明で大学を目印にして説明をしてもらったりと

市民の中での大学の位置付けがかなり身近な存在となっているところが、身の回りに大学はおろか専門学校すらなかった私はカルチャーショックでした


オープンキャンパスは大学を数ヶ所だけ回ってあとは友人と遊びに行きました
懐かしき思い出です