そんな今日はメーデー

秋元康曰く、作詞をする際に曲のタイトルに「恋の…」とつけるのはタブーだそうです


ありとあらゆる歌詞が生み出され、飽和状態と言っても過言ではない作詞業界


「恋の…」というタイトルの名曲は数多く存在しますがもう既に出尽くした、やり尽くしたことは否めないそう


恋するフォーチュンクッキー」はどうなんだという声も聞こえてきそうですが、この曲の歌詞、元ネタを思いついたのはどうやらかなり以前のようで、これは例外ということになるのだと思います


「恋の…」はなぜタブーなのか


理由としては「恋の…」と付けてしまうと全てが歌詞として、タイトルとして成立してしまうからなんだとか


現代の作詞家としては「恋の…」と付けるよりもう一捻り加えたいという思いがあるのでしょうか


「恋の残業」「恋のパワハラ」「恋の休日出勤」


成立させるべからず