モノよりも…

引越しのため断捨離を繰り返した結果だいぶモノが減ってきた


引越し準備をしてみてわかったが自分の部屋は以外とモノが多く4年という歳月は部屋がモノで溢れかえるには十分すぎる期間なんだなと思った


半世紀前の高度成長期の日本ではモノを持つことが一つのステータスだったが
現代のモノで溢れかえった社会にとってモノを持ちすぎるのも考えものかもしれない(引越しが大変)


高度成長期の20代に今何が欲しいかというアンケート調査の結果を見たところ、第1位は「車」という回答だった

当時60年代は3C(クーラー、カラーテレビ、車)などのモノが普及し始め
若者たちはこぞってそれらを欲しがった


さて今の20代に同じアンケート調査を行ったところ1位はなんだったのか


答えは「休み」


そうこれが現代社