All is well!

2009年公開のインド映画
インド本国で興行収入一位を記録した映画『きっと、うまくいく

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入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。(引用しました)

170分という尺の中にありとあらゆる伏線を張り、競争社会をコミカルに風刺しまくる所が快感!
合言葉は「All is well!」(うまくいく!)


舞台が大学ということだけあって国や文化は違えど共感できる部分もあった


昨日、自分の学生生活最後の講義が終わった
最後の講義は少人数のゼミということでなんだか卒業式後の最後のHRみたいで少しだけくるものがあった

ゼミのメンバーには先生を含めて恵まれていたと思う

毎回ゼミ後には大学の喫茶店でカレー食べて
会話は全体的に冗談話が多かったけど時々真面目な話になる瞬間はメリハリがあってよかった

昨日のラスト講義の後もカレー食べたし
その後家でたまたまインド映画見るし
インドな1日だったな

ゼミの中には進路決まってない人や進路に納得できてない人もいるだろうけど
その辺なんとかうまくいくんじゃないかなと映画を見て思った